タイトルのとおり「第36回 米沢 上杉雪灯篭まつり」に赴きました。
祭りの本番は昨日でしたが、故あって行く事ができなかったので本日参上しました。
今年は翌日が建国記念日ということもあり、2日目の夜でも多くの人たちで賑わっています。
その為、三脚は使用せず手持ちでの撮影です。
雪灯篭まつりは2年ぶりとなりますが、伝国の杜前の丘そびえていた雪城は臨泉閣前に移動していました。
会場入口ではいつもの上杉鷹山氏と上杉トモローくんのWelcome雪像が迎えてくれました。
キャンドルゾーンも健在、鮮やかなキャンドルタワーは多くの人達に囲まれていました。
EOS60D(17-70 F2.8)・F2.8・1/25秒・ISO-1600
EOS60D(17-70 F2.8)・F3.5・1/15秒・ISO-1600
EOS60D(17-70 F2.8)・F5・1/100秒・ISO-3200
また市民アイディアゾーンとキャンドルゾーンの間に輝くLumiotecの有機EL雪灯篭。
ろうそくの灯りとは違うどこか青みを帯びた人工的な光を明るく放っていました。
ここ数年で蛍光灯が急激にLED照明に代わりつつありますが、
有機EL照明がLEDに取って代わるのは、そう遠くない未来になるでしょうか?
今回は手ブレ補正を搭載していないタムロン17-70mmF2.8を使って撮影しました。
1/15~1/30秒とシャッタースピードを遅くしても、十分手持ち撮影が可能です。
ここまで露光時間が長くなると、手ブレ補正搭載していても効果が薄れてしまいそうです。
あるいは、手ブレ補正非搭載の軽量レンズを使って、しっかりとカメラをホールドしたほうが、手ブレ防止には効果があるかもしれません
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