さっぽろ雪まつりといえば、冬の北海道のビッグイベントです。
まず第一印象は人が多い。
混雑を回避する為に、会場の大通公園の左右の通路が一方通行になっていました。
聞いた話によると北海道の人は、雪まつりにはあまり行かないらしいです。
雪まつりメインの自衛隊製作のオリンピック大雪像です。
黒目の部分は色を塗ったりするのではなくて、
奥にくり貫いて陰影で黒く見えるように技巧が施されてました。
有志の人達ので作られた昨年話題になった人物達の面々が並びます。
特に「ふなっしー」は大人気でうじゃうじゃいましたが、
雪像なので静で動かないので騒がしくなくて良かったです。
なぜか主役のルパンだけがいない。
作った人はルパンが嫌い?
今年の干支の馬もたくさんいました。
ただある程度雪まつりを楽しんだので、
売店で商品を買う際に言葉を上手く発せないくらい寒くなってきたし、
人が多くて疲れてしまったので、もう帰ってもいいかな?
いいや、ここまで来て帰ってしまうのは、もったいない。
暖を取れるところを転々と移動しながら、日が暮れるのを待ちました。
やっぱり雪まつりは夜のほうが綺麗でした。
「輝く城とonちゃん」
「いろんな人に踏まれるonちゃん」
雪ミク
初音ミクが北海道のキャラということを初めて知りました。
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